ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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揖斐川町役場

〒501-0692 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪133番地
TEL.0585-22-2111 FAX.0585-22-4496

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富田 和弘 町長

絶景を誇る「天空の茶畑」
“日本のマチュピチュ”として話題の観光スポットに

3つの谷筋に沿って、特徴的な文化、歴史を育む
点から線へつなぐことで、交流人口の増加に期待

―― はじめに揖斐川町の特徴について紹介してください。

富田町長 谷筋が3つあって、それぞれに伝統、生活文化、歴史的背景にそれぞれ特徴があり、たくさんの観光スポットがあるまちです。「谷汲山華厳寺」「横蔵寺」は、春の桜、秋の紅葉シーズンはもちろんですが、四季を通じて観光客が訪れ、年間約70万人の方が訪れます。また「さざれ石公園」は君が代発祥の地として知られています。

日本一の総貯水容量6億6,000万m3を誇る「徳山ダム」は平成20年から運用がスタートしています。4月から11月までは月2回の「自然環境観察会」を開催。連絡船「とくまる」に乗って、ダム湖周辺の自然環境が観察できるとあって、大勢の方で賑わいます。


また、300年以上の歴史を持つ「揖斐祭り」は、豪華な5輌の軕(やま)や大神輿3基が練り歩くお祭りで、奉納芸として子ども歌舞伎も演じられます。春日地域には各地区で「太鼓踊り」が行われますし、坂内地域でも各地区に踊りが伝わり、幻想的な舞を披露しています。このように歴史、文化が非常に豊富なので、今後、点から線へつなぐことで交流人口の増加に結びつけていきたいと考えています。

「天空の茶畑」は地域主体の取り組みからスタート
大切なのは、まずは自分で、地域でできることをやってみる

―― 最近は“日本のマチュピチュ”と呼ばれる上ヶ流地区の「天空の茶畑」が非常に注目を集めていますね。

富田町長 はい。これは、新しい観光スポットとして大いに期待しているところです。以前から地域の中では「マチュピチュのような景色だね」ということで話題になったことはありました。ただ、これまでは車で走ることのできる林道はあったものの、今のような高い位置から茶畑を見下ろすことはできませんでした。そこで、地域の方が自ら「天空の遊歩道」と名付けて、散策道を作ってくれました。インターネットをきっかけにマスコミに広がって、昨年大ブレイクしました。GW期間中には毎日のように1000人以上の方が訪れるようになったのです。

―― 地域の方が地元の魅力を磨き直すことで、賑わいにつながったというわけですね。

富田町長 はい。何よりうれしかったことが、地域の方が自ら積極的に取り組んだということです。私は常々、自助・共助・公助と言っています。まずは自分ができることをする。次は地域でやってみる。それ以上難しい部分は行政がサポートするということです。まさに上ヶ流地区の皆さんは共助の部分まで頑張って取り組んでくれました。これこそ地方創世のモデルではないかと思います。大変多くの方が訪れる場所になりましたので、今後は行政としてトイレや駐車場の整備などの支援を計画し、地域をサポートしていこうと考えているところです。

上ヶ流地区の頑張りに刺激を受けて
他地域でも活性化に向けた取り組みが活発化

―― 上ヶ流地区の皆さんの頑張りを見て、他地域の方々も「自分たちも何かできるのではないか」とよい刺激になっているのではないですか?

富田町長 はい。同じ春日地域の美束地区では「大平八滝」をもっと多くの方に知ってもらおうと散策道を作っています。あるいは久瀬地域の小津地区では、わさび田の復活に取り組んでいます。元々、小津地区にはわさび田があったのですが、伊勢湾台風をきっかけに荒れてしまいました。そこで一昨年1月から岐阜大学と連携協定を結び、わさび田の復活を進めているところです。小津地区は小菊の栽培で県内1位を誇っていますし、新たに榊の栽培にも力を入れるなど、特産品開発による地域活性化に取り組んでくれています。

課題は人口減少への対応
ICへのアクセス道路などインフラ整備に力を入れる

―― いろいろ明るい話題も多いわけですが、課題についてはいかがですか?

富田町長 やはり一番の悩みは人口減少への対応です。合併後人口は約5000人減少し、特に旧5村は子どもの数が少なくなりました。

―― 課題解決に向けた対策はどのようにお考えですか?

富田町長 人口減少対策としてはインフラ整備が大きいと考えています。平成31年に東海環状自動車道の大野・神戸ICが供用開始を予定しています。それに向けて、現在(幅員)18mのアクセス道路の整備を進めているところです。これが完成すれば、町内から大野・神戸ICまで約10分でのアクセスが可能になります。
また、岐阜県と福井県の県境に冠山峠道路がありますが、福井県では昨年からトンネルの掘削工事が始まり、岐阜県では今年の7月から始まります。長期的なスパンではありますが、トンネルの開通により、中京圏と北陸圏の距離がぐっと縮まり、北陸からの人やモノの流れも大きく変わることになります。企業や商業集積地の誘致にも大きく寄与し、少子化対策にも大きく貢献することになります。まずはインフラ整備に力を入れて取り組んでいきたいと思います。

揖斐川町の情報

面積:803.68km2
人口:22,377人(平成28年4月1日現在)
町の木:けやき
町の花:はなもも

名所・旧跡・観光

いびがわマラソン
揖斐祭り
谷汲山華厳寺
両界山横蔵寺
谷汲踊り
さざれ石公園
徳山ダム
藤橋城(西美濃プラネタリウム)
伊吹山
夜叉ヶ池
夜叉龍神社
揖斐峡

隣接する自治体

本巣市|垂井町|関ヶ原町|大野町|池田町

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