ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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大垣市役所

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小川 敏 市長

大垣市制100周年
 ~未来を創る“夢”かがやきプロジェクト~

“ものづくり”“城下町”“水都”など 様々な顔を持ち、発展を続ける

―― 平成30年に市制100周年を迎えますが、これまでのあゆみについて教えてください。

小川市長 大垣の都市としてのあゆみは、もともとこの辺りは柿の産地でした。大垣の「垣」という字は食べる「柿」という字を書いた時期もありましたが、戦国時代に石垣の「垣」という字に変わって、現在の字が定着しました。当市は今からおよそ400年前、大垣藩十万石の城下町として建設されたことに始まります。大垣藩から大垣県、大垣町と今日に至る発展の基礎作りが進められました。その後人口の増加に伴い、大正7年4月1日に大垣市が誕生しました。
当市は、古くから水の都と呼ばれ、豊富で良質な地下水を活用して発展してきましたが、幾度となく水害に見舞われてきた歴史もあります。それでも、明治36年の木曽三川の分流改修工事が完成し、その後、電気・ガス等のインフラが整備され、当市の誕生前後には、豊かな水を生かした産業としていくつもの紡績工場が操業し、繊維のまちとして発展を続けてきました。
1970年代からは繊維産業に代わり電子部品製造などが盛んになるなど、現在は、自動車部品産業、化学工業、ロボット部品など「ものづくりのまち」として、日本を支える重要な役割を担うとともに、中部圏の一大IT拠点であるソフトピアジャパンを中心に情報産業の集積も行われています。今では、「城下町大垣」「文教のまち大垣」「産業のまち大垣」「スポーツのまち大垣」「水都大垣」など、様々な特徴があります。また、近年は、人づくりに力を入れています。子どもが健やかに育ち、安心して子育てができる「子育て日本一のまち」や、市民一人ひとりがかがやけば、まちもかがやく「かがやきライフタウン大垣」の実現に向けて取り組んでいます。

6つのコンセプトを持つ大垣市未来ビジョンを策定
「みんなで創る希望あふれる産業文化都市」
の実現を図る

―― 100周年を機に、大垣市はどういった方向に進んでいくのでしょうか?

小川市長 市制100周年となる平成30年は「これまで」の歩みと「これから」をむすぶ年と位置づけ、市民総参加で祝い、新たな未来に向かって飛躍・発展する契機としたいと思っています。現在、平成30年度を初年度とする「大垣市未来ビジョン」の策定を進めています。この未来ビジョンでは、今の子どもたちが主役となる30年後を見据え、基本構想の期間を30年間とし、今後、人口減少や少子高齢化社会というアゲインストの風を受けますが、長期的な視点に立ち、総合的かつ計画的なまちづくりを進めるものとしています。未来ビジョンでは、人口減少等環境の変化に的確に対応し、未来を明るいものにするため、30年後の当市のあるべき姿「未来都市像」を「みんなで創る希望あふれる産業文化都市」としています。この未来都市像を実現するため、都市基盤として、みんなが住みやすいまち、産業振興として、みんなが元気なまち、生活環境として、みんなが安心するまち、健康・福祉・人権として、みんながあったかいまち、人づくりとして、みんなが成長するまち、市民協働としてみんなが主役のまち、の6つを未来のピースとして定めており、パズルのようにすべてのピースが揃うことで未来都市像が実現するという思いを込めています。市民の皆さんが、夢と希望をもって、安心して暮らせる住みやすい大垣にしていきたいと考えています。

合唱コンサートやロボットフェスティバルなどのプレイベントを開催し、100周年に向けたお祝いの気分を盛り上げる

―― 市制100周年に向けたこれまでの取り組みについて教えてください。

小川市長 昨年度は、社会人や大学生、高校生の皆さんにお集まりいただき、100周年ということで「市民100人委員会」によるまちづくりワークショップや、市内各種団体の代表者で構成する基本構想策定委員会を開催し、市民の皆さまの意見を反映させた「市制100周年記念事業基本構想」を策定しました。市制100周年は単なる節目ではなく、次の時代に向けて進むことから、基本コンセプトを、「未来を創る“夢”かがやきプロジェクト」としました。市制90周年は「大垣ルネサンス先賢フェスティバル」ということで、当市の先賢を顕彰する事業でしたが、今回の100周年は未来に向かっていくということで進めています。100周年の前年度となる本年度は、プレイベント期間と位置づけて、事業を実施することで広く市民のお祝いの機運を盛り上げていきたいと考えています。
6月には、本年度制作する「おおがきの歌」のキックオフイベントとして「フレンドリーシティ合唱の夕べ」を開催いたしました。当市のフレンドリーシティであるアメリカのビーバートン市から市民合唱団がお越しいただき、市民合唱団体等と競演し、イベントの最後には、来場者も含め会場全員で合唱するなど大変盛り上がりました。「おおがきの歌」については作詞を、日本を代表する詩人である谷川俊太郎さん、作曲を、俊太郎さんの息子さんで作曲家の谷川賢作さんにお願いしています。この歌は、子どもから大人まで歌を通じて「ふるさと大垣」に誇りと愛着を持つことができるよう、市民協働での制作を進めており、市民の皆さんからの大垣への思いの募集や、谷川親子をゲストに迎えた子ども向けのワークショップ開催を通じて、歌の制作に反映していくこととしています。子どもから大人まで口ずさむことができ、歌い続けられる「おおがきの歌」としていきたいと思います。
11月4日(土)・5日(日)には、大垣城ホールにて、最新のロボット技術に楽しく触れ、子どもたちに夢や希望を与える体験型イベントとして「ロボフェスおおがき2017」を開催します。ぜひ多くの方にご来場いただき、市制100周年に向けての機運を盛り上げていただきたいと思います。

―― ロボット技術に触れることができる体験型イベントを開催されるという話でしたが、市内にはロボット技術に関連する企業がたくさんあるのですか?

小川市長 はい。当市には2,000人以上のIT関連技術者が働くソフトピアジャパンがあります。ものづくりのまちですから、自動車部品、電子部品などの機械部品を作る工場があります。ロボットはある意味でソフトの塊です。ITのソフトがあって、初めて動くものです。ソフトとハードの部門を結合してロボットは完成品になります。そうしたものを支える裾野があるということです。またIAMASがあって、学生はもちろんですがITの研究者もたくさんいます。そうした方々の知恵を借りながら、ものづくり、ロボットに関連するイベントを開催するということです。

アニメ映像の制作、ミュージカル開催、ギネス挑戦など来年度は様々な事業が目白押し

―― 最後に、100周年に予定されている事業について教えてください。

小川市長 100周年記念事業の基本方針としては、1番目に、市民が主体となって全市をあげて祝祭感を創出する。2番目は、歴史・文化・地域資源を再発見し、まちへの誇りと愛着を深める。3番目は、市民協働により、子どもから大人まで、幅広い市民が参加する。4番目に、次代を担う子どもたちの夢や希望を育む。5番目に、大垣の魅力を国内外に強く発信する。としており、これに沿って事業を実施していくことになります。昨年は、「大垣まつり」がユネスコの無形文化遺産に登録されましたし、俳句もユネスコの遺産登録に向けて準備を進めているところです。また、映画「聲の形」では当市がモデルになった風景が多く登場することから、たくさんの方に訪れていただいていますので、こうした当市の魅力を発信していきたいと思います。
市制100周年記念事業におきましては、現在検討中ですが、未来を創る夢事業として、近未来を描くアニメ映像の制作、文化・芸術・スポーツに親しむ事業として、俳句文化の醸成を図る事業、ミュージカルの開催、スポーツ興行の誘致などを考えています。また、多くの市民に参加していただける事業として、第九の演奏会やロボットを活用したイベント、ギネス記録への挑戦なども考えております。そして、市民の皆さんが主役となれる事業として市民団体等から事業を募集し、優れた提案のあった団体に企画運営を委託する事業を予定するなど全市をあげて市民主体のお祝いムードを盛り上げていきたいと考えています。当市としては、この記念すべき年を「未来にはばたく100周年」として、とりわけ、未来を担う子どもたちに夢と希望を与えるような100周年にしていきたいと思っています。 
来年度は多くの事業を開催しますので、ぜひ、市内外から多くの皆さまにお越しいただき、当市の魅力にふれていただければと思います。未来へはばたく100周年ですから、これからの大垣だけではなく、日本の未来を予感させるような事業ができたらと思っています。

大垣市の情報

面積:206.52km2
人口:162,115人(平成28年9月30日現在)
市の木:クスノキ
市の花:サツキ

名所・旧跡・観光

奥の細道むすびの地・奥の細道むすびの地記念館
住吉灯台
大垣城
墨俣城
史跡美濃国分寺跡・歴史民俗資料館
ソフトピアジャパン
加賀野名水公園の自噴水
中山道赤坂宿
水まつり
大垣まつり
十万石まつり
日本昭和音楽村
多良峡

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