ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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松永 清彦 市長

狂言、ミュージカル、演劇、音楽をキーワードに
海津の新しい文化を創造

狂言によるまちづくり
子どもたちの無限の可能性を感じる

―― 海津市で取り組んでいる最近の新しい動きについて教えてください。

松永市長 これは6年ほどになりますが、狂言によるまちづくりがあります。創作狂言「失せうろこ」というタイトルで、小学6年生の子どもたちが演じています。年に2、3回披露する機会があって、名古屋城の宵祭りのオープンセレモニーでも演じています。

―― 狂言によるまちづくりのきっかけは、どういったところから出てきたのですか。

松永市長 元々、海津の能というイベントを開催していたことは1つの下敷きになっていると思います。現在は大江小学校の子どもたちが演じているのですが、改めて子どもの能力はすごいものだと感心しています。初年度はたどたどしさも感じたものですが、今ではすっかり上手に演じることができるようになっています。もっと言えば、例えば主役の子が体調を崩して休んだとしても、誰でも代わりを務められるということです。みんな、セリフをすべて覚えているわけです。本当に子どもたちの能力はすごいものです。可能性は無限なのだと感じさせてくれます。今年は平田の海西小学校の子どもたちも初めてチャレンジする予定ですし、今後は南濃の小学校でも開催できるようになればと考えています。

―― 文化面の育成にかなり力を入れているようですね。

松永市長 はい。当市には今尾の左義長や千代保稲荷神社などはありますが、古くから根付いた文化がやや少ないように思いますので、今後長く続いていく文化を作っていきたいという思いからスタートしています。その意味では、4年前からスタートしたミュージカルも、その一環といえるかもしれません。

 

市民のポテンシャルの高さを再認識した
ミュージカルイベント

―― ミュージカル、こちらも新しいチャレンジですね。

松永市長 はい。合併から10年がたち、記念事業として開催しました。当市はスポーツでは高い成果を挙げていますが、演劇、音楽が少し弱いのではないかという意見が聞かれました。田代池に伝わる古い民話を題材にして、音楽をつけて市民に公募したのですが、50名ほどのキャストが集まりました。子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い年齢層の方々に参加していただきましたが、皆さん初めてのことですから、市民だけのミュージカルは本当に成功するかと少し心配していましたが、皆さん一生懸命練習されて、素晴らしいミュージカルとして完成しました。そんな姿を見ていると、改めて市民の皆さんが持っているポテンシャルは非常に高いものがあると感じます。これは、まちの財産になると改めて感じさせてくれました。今後はデ・レーケさんを題材にした創作劇も作りたいという話も出てきていますので、大いに期待しているところです。

―― ほかの取り組みについてもお聞かせください。

松永市長 商店街の活性化という意味では、25年度に消費者である市民の方を対象に買物動向調査を実施し、翌年26年度には経営者である事業主を対象に、商店街活性化に向けたアンケート調査を実施しました。27年度には、その結果を踏まえ商店街の各振興組合、商工会、行政と検討会を開催し、28年度は引き続き商店街活性化につながるアイデアを模索していきたいと考えています。また、すでに商店街の中では有志が集まり、まちゼミ実行委員会が組織化され、例えば仏壇の必要性を理解してもらう講座を開催するなど、商店街に気軽に立ち寄ってもらう機会を増やすための新しい仕掛けづくりにも取り組んでいます。

 

広域連携で誘客活動やイベント開催
インバウンドも着実に増加

―― 観光面については、いかがですか。

松永市長 観光についても、かなり力を入れています。西濃圏域全体では、ツール・ド・西美濃というサイクリングイベントを開催していますし、首長が集まって一昨年は台湾へ誘客活動を実施しました。今年度も、台湾と香港への誘客活動を実施する予定です。誘客活動については、成果も表れていて、千代保稲荷神社にも台湾からの観光客が見られるようになりました。
また、岐阜経済大学の留学生に当市を周遊してもらっています。私たちにとっては、当たり前になっている、空気がきれい、田園地帯の景色、山、川があるなどといった環境に感動し、「こんなに空気のおいしいところはない」と言います。外の目から指摘されることによって、私たちもその良さに改めて気づかされることがたくさんあります。そうした当市の魅力を留学生たちにSNSを活用し、情報発信してもらうことで、海外の人たちに当市を知っていただき、訪れていただくことができたらと活動を続けています。最近では、水屋を見学したり、集落から水を排出する金廻四間門樋(かなまわりしけんもんぴ)、海津市歴史民俗資料館などを見に訪れてくれる外国人観光客の姿も見ることができるようになっています。

―― 低地での暮らしというものが、外国の方にとっては新鮮な発見なのかもしれませんね。

松永市長 はい。もう1つは、アクアワールド水郷パークセンターのリニューアルが挙げられます。こちらは29年度一部供用開始の予定で、パークセンターから大江川の左岸を遊歩道として整備し、1haほどの堀田を再生します。堀田ではメダカやウシモツゴなどが見られることでしょう。釣り、サイクリング、散策を楽しんだり、昔ながらの農業体験ができる施設としてリニューアル予定ですので、多くの方に訪れていただければと思います。

 

 

海津市の情報

面積:112.03km2
人口:36,089人(平成28年4月1日現在)
市の木:松
市の花:みかんの花
市の魚:なまず
市のマスコットキャラクター:かいずっち

名所・旧跡・観光

国営木曽三川公園
千本松原
千代保稲荷神社
治水神社
今尾神社
南濃温泉「水晶の湯」
海津温泉
平田公園
歴史民俗資料館
行基寺
月見の森
羽根谷だんだん公園
円満寺山古墳
アクワワールド水郷パークセンター
長良川サービスセンター
平田リバーサイドプラザ

隣接する自治体

羽島市|養老町|輪之内町

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