ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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浅野 健司 市長

「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」がリニューアル
充実した施設内容で来館者数も好調に推移

専門家の評価も高い展示内容
他施設との連携や企画の充実を図る

―― 平成30年3月24日に「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」がリニューアルオープンしました。オープン後の状況はいかがですか?

浅野市長 ありがたいことに大変多くの方に来館していただいています。多い日には、一日7,000人を超える来館者がありました。ショップも多い日は売り上げが250万円を超えたり、カフェも50万円近い売り上げの日があって、好調に推移しています。

過去5年間、来館者は年平均約12万人でしたが、今回はオープン1か月半で10万人を達成し、6月6日には15万人を超えました。中学生以下の入館料を無料にしたことと60歳以上の方は500円の価格設定にしていて、祖父母がお孫さんを連れて訪れるケースも増えています。その辺りも好調の要因の1つになっているのだと思います。

―― 展示内容も大きく変わったようですね。

浅野市長 はい。大幅なリニューアルをした結果、非常に見やすくなったと思います。シアタールームも新しく設け、長時間ゆっくり見学していただけるようになっています。宇宙エリアもこれまでにないぐらい充実しています。宇宙飛行士の山崎さんや大西さんにもご来館いただきました。日本人初の宇宙飛行士、毛利さんが視察された際には「おそらく日本では一番でしょう」というお褒めの言葉もいただきました。また博物館は、宇宙エリアだけではなく、航空エリアも充実しておりますので、航空機ファンや日本の航空機の歴史を知りたい方にもぜひ足を運んでいただきたいと思います。

今回のリニューアルに際しては、県から大きな支援をいただきました。平成8年にオープンした際も、初年度は約50万人が訪れました。しかし、そこから数字を落としていきました。今回はリニューアル初年度の数字をいかに維持していくかが1つの課題になります。様々な施設と連携したり、企画、イベントなどを充実させたり、展示物の内容を更に充実させるなど積極的に取り組んでいきたいと思います。

観点を変えることで市内優良企業と学生がマッチング
着実な雇用対策事業が実りを見せる

―― 次に雇用対策事業について教えてください。

浅野市長 当市の有効求人倍率は2.20倍(30年4月)です。東京都が同月比で2.09、岐阜県が1.97という高い数字ですが、それをも上回っています。働く場所はあるということです。ただ、逆の見方をすると、人が確保しにくいということにもなります。有効求人倍率については、以前から県内でも高い数値が続いていて、市内企業や商工会議所の皆さんと話をすると、人材不足と能力のアップが課題だといわれてきました。雇用対策については以前から着実に種をまいてきましたが、今年度は新しく6つの事業をスタートさせています。

―― 具体的な事業内容について教えてください。

浅野市長 1つは、インターンシップ費用助成事業です。これは、インターンシップに来ていただく学生の交通費や宿泊費の一部を助成したり、企業サイドもインターンシップの受け入れに人手が取られるので、その人件費相当を助成するものです。企業にインターンシップを積極的に受け入れてもらうことで、自社の魅力をPR頂くことを目的とした制度です。事前に企業の人事担当者向けインターンシップの推奨セミナーを開催しましたが、50社近い企業の参加があり、期待感が高い施策だと考えています。

2つめは、保護者向け就職セミナーです。5月に主に関商工高校と岐阜工業高校の保護者を対象にセミナーを実施しました。関会場では45名、笠松会場にはおよそ80名の参加がありました。アンケートの中には「こんな近くに、こんな優れた企業があったとは知らなかった」という声もあり、保護者の皆さんに地元企業の紹介ができたと思います。また、「親としても知識を持った上で、子どもと進路相談の話をすることができる」という声もありました。岐阜工業高校については平成29年4月に締結した連携協定を契機に、各務原市内にこういった企業があるということをPRしています。合わせて成果を出すために、どういう観点が足りないのか洗い出して、それらを改善するアドバイスを行い、昨年は求人票の書き方を変えた企業もありました。すると、前年ゼロ採用だった企業が、5人採用することができたという事案も生まれています。今回は新たに、生徒の就職先選択に大きな影響を与える保護者を対象にしたセミナーを実施したわけですが、こちらも成果が出るのではないかと期待しています。

ものづくりが集積する都市として
IoT推進事業を積極的に発信

―― 次に、地方版IoT推進ラボ促進事業について教えてください。

浅野市長 現在、IoT・ロボット化が急速な勢いで進んでいます。昨年、第三セクターである碍Rテクノセンターがテクノプラザ内にロボットSIセンターを設置しました。この施設を活用しながら、IoT・ロボット産業の振興や人材育成を推進するため、碍Rテクノセンターと商工会議所、当市で本年6月、連携協定を結びました。ロボットでどんなことが、どこまでできるのか、あるいは投資金額がどのぐらいになるのか、自分の会社に本当にマッチするのか。その辺りが未知数でした。実際に稼働しているものを見ていただいて、相談もしてもらうことができます。IoT・ロボット化はどんどん進む分野ですから、ぜひ当市から発信していきたいと思います。市内にはものづくり企業がたくさんあります、IoTやロボットなどを、いかに有効活用して不足している人材を補うかは重要な観点だと考えています。

―― かかみがはら寺子屋事業のバージョンアップについても、お聞かせください。

浅野市長 今年度の注目点としては、基礎学力定着事業を拡充したことが挙げられます。今まで小学生については放課後学習室ということで実施してきましたが、今年で5年目を迎えました。中学生は今年で3年目を迎え、昨年は4会場でしたが、今年は6会場に増やしました。市内には8つの中学校があります。今後は、先生や会場が確保できるようなら各中学校1会場ずつに設置したいと考えています。また、小学3年生から中学3年生までを対象に、基礎基本定着問題集を作成しました。これは先生方に意見やアイデアを出していただいて、当市独自の基礎問題集を作って、すべての児童生徒に配布して活用してもらっています。

―― 続きまして、各務山地区基盤整備事業について教えてください。

浅野市長 市内企業の中には、「事業が好調なのでさらに拡大したい」という声があり、市外からも「進出したい」という問い合わせをいただいています。ところが市内には、紹介できる土地がほとんど残っていません。そこで今回が最後というぐらいの意気込みで各務山地区の整備をスタートしました。まずは15haを造成し、拡大したい、進出したいというニーズにお応えし、工業用地を紹介できる体制を整えていきます。

―― 最後になります。合葬墓整備事業についてお聞かせください。

浅野市長 お墓の管理が年々、難しくなっています。当市内には団地がたくさんあり、鵜沼地区の団地は私が生まれた年の前後(昭和40〜50年代)で開発されて、住宅が増えました。私の親世代に当たる方々がたくさんが住んでいます。ところが、お子さんは外へ出ていって、お墓の管理を誰がするのかと心配する声が多数寄せられています。そこで一昨年、アンケートを取りました。「後継者がいるから大丈夫」という方ももちろんいます。また、「できるなら子どもに管理の負担を押しつけたくない」という声もあります。3割を超える方から、「合葬墓があるといいのではないか」という声があり、そのご要望を受けて、今年度着工し、来年度からの供用開始を目指します。

 

各務原市の情報

面積:87.81km2
人口:148,017人(平成30年4月1日現在)
市の木:松
市の花:つつじ

名所・旧跡・観光

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苧ヶ瀬池
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大牧1号古墳
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