ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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多治見市役所

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古川 雅典 市長

賑わいを創出するスペースを作り出し
駅周辺を中心にしたコンパクトシティを目指す

子育て支援の拠点機能も持つ駅北庁舎が
新たにオープン

―― JR多治見駅周辺の整備が進んでいるようですね。

古川市長 はい。今年1月、駅から歩いて5分という好立地の場所に多治見市役所駅北庁舎がオープンしました。1階に市民課、保険年金課が入り、2階は税務課や福祉関係の部署、3階に保健センターがあり、幼稚園や保育園を担当する子ども支援課、教育委員会も入っています。特に3階は、0歳から15歳まで一連の人財育成を行う場所をワンフロアで設置しました。これは、ほかの市町村では、なかなか見られないケースだと思います。これまでは、担当課が3つの場所に分かれていましたが、これにより職員同士の意見交換や情報交換も非常にスムーズになりました。



―― フロアも、とてもゆったりしているようですね。

古川市長 はい。3階には地域子育て支援の拠点としてぽかぽか広場もあります。この広場には乳幼児親子が多い日には50組ほど訪れ、悩み事を相談し合ったり、ワイワイガヤガヤお話ししながら楽しんでいます。職員も、ぽかぽか広場から子どもたちの賑やかな声が聞こえてきますから、「ああ、この子たちのために仕事をしているんだ」という気持ちを持つことができます。その意味では、心のこもった対応や運営ができていると思います。

―― 市民にとっては、ワンストップでサービスが受けられるようになって、大変便利になっているのでしょうね。

古川市長 ありがとうございます。サービスという面においては、“人こそすべて”という考え方で取り組んでいます。例えば、1階の受付では職員が立って、市民の皆様をお出迎えします。「おはようございます」「どちらへ行かれますか」「ご案内いたします」といった具合にフロアマネージャー方式を採用しています。これは、本庁舎にいた時から訓練を重ねたもので、受付の職員は交代で対応しています。よい建物を作ると同時に、よい笑顔と真心でおもてなしをしています。

 

1階ロビーは夜10時までオープンする集いの場。
4階では講演会なども開催

―― 駅北庁舎は、市庁舎として様々なサービスが受けられるほか、市民にとってのコミュニティスペースとしての機能も持っています。

古川市長 はい。夕方5時15分になったら窓口のシャッターは下ろしますが、ロビーは10時まで開放しています。そこでは、コミュニティFMの公開放送も行っており、生の情報をどんどん発信しています。コンサートも開催されますし、市民の語らいの場所でもあります。高校生が学校帰りに涼んだり、待ち合わせの場所としても利用できます。駅北庁舎は、シティオフィスではなく、市民のためのシティホールなのです。

―― 4階には会議室や大ホールなどがあります。

古川市長 4階大ホールの前は迫力ある龍のタイル壁で彩られ、1個500万円の抹茶茶わんや2000万円級の絵画が並び、文化・芸術の香りを漂わせています。当市は全国のタイルの約6割を生産していますから、館内では、床面、壁面はもちろん、トイレの中までこだわり、地場のタイルをふんだんに使っています。女性、子どもへの視点にプラスして一流であることをキーワードにした市政運営の姿勢を感じとっていただけると思います。


大ホールでは講演会など様々なイベントが開催されますが、こけら落としイベントとして、7月には日本最速でボクシングの世界チャンピオンになった当市出身の田中恒成選手をお招きして、祝賀会を盛大に開催しました。

 

駅周辺に賑わいを作り出し、人口流出を食い止める

―― 駅北地区は、広場の整備も進められるようですね。

古川市長 はい。虎渓用水を活用した水と緑の広場です。当市は日本一暑いまちでしたから、水と木陰のある都市の中の森を作り、賑わいを創出したいと考えています。また駅南地区についても、タワー型の高層マンションとデパートのような集客力のある商業施設の建築が予定されています。駅周辺に都市機能を集め、コンパクトシティに向けたまちづくりを進めているところです。

―― 郊外地域とのバランスはどのように保つのですか?

古川市長 民間のバス事業者の協力をいただき、郊外から路線バスが200円で市の中心まで入ることができるようバス事業者と協議中です。10月をめどに開始したいと考えています。これによって、郊外も中心部も元気になります。今回の駅南地区の市街地整備に関しては、奈良県生駒市と兵庫県三田市を1つのモデルにしています。生駒市、三田市ともに住宅都市として郊外に発展しました。しかし郊外団地は老朽化が進み、都心回帰の流れの中で大阪、奈良に帰りたいと考える人が増えてきました。それを駅周辺で食い止めるという整備を進めてきた先進事例です。実際に現地を視察してみると、地形や環境、都市としての成り立ちなど類似点も多かったことから、成功例として学びながら参考にして、まちづくりに取り入れています。50、60歳代は駅周辺に住み、30、40歳代は、建て替え、リフォーム、耐震補強などを進めた郊外団地を暮らしの拠点にしてもらう。そうした形で、まち全体のリニューアルを進めていきたいと考えています。

多治見市の情報

面積:91.24km2
人口:112,800人(平成28年10月1日)
市の木:シデコブシ、銀杏(いちょう)
市の花:桔梗(キキョウ)、つつじ

名所・旧跡・観光

虎渓山永保寺
神言会多治見修道院
虎渓公園
不動明王の滝
本町オリベストリート
セラミックパークMINO
美濃民芸陶器の里まつり
多治見陶器祭り

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