ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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瑞穂市役所

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棚橋 敏明 市長

東屋など休憩スペースを設けながらルートづくり
中山道を財産として観光を伸ばす

瑞穂市の歴史を表現する牛牧閘門
絵の題材にもぴったり

―― 観光・物産面での今後の考え方について聞かせてください。

棚橋市長 当市は、旧巣南町と旧穂積町が合併したまちです。この2つに共通するのは、輪中であることと中山道が通っていることです。その意味では、中山道を財産として観光を伸ばしていきたいと考えています。例えば、呂久には江戸時代に呂久の渡しがあり、和宮様が船で渡り、その際に詠んだ歌も残されています。そうした歴史を、これからも受け継いでいきたいと考えています。

本田代官屋敷跡から美江寺の集落に入り、大月を通って、呂久の集落に進み、小簾紅園に至るという観光コースを作ることはできないかと考えています。道沿いには東屋を設けたり、大月には空き地がありますから公園などを作って、休憩できるスペースも設けながら中山道を楽しく歩いていただける整備も進めることができたらと考えています。

―― ほかには、どんなところが見どころとして考えられますか?

棚橋市長 牛牧閘門は、もっと注目されていいと考えています。当市には一級河川が18本流れ、あちらこちらに中州がある状態です。その中州を守るために輪中ができたという歴史があります。川が氾濫すると、真っ先に本川があふれますが、閘門は川が氾濫した際に逆流した水が集落に入り込むことを防ぐために作られたものです。何度か作りかえられていますが、昔の工法のまま作ったものです。牛牧閘門は絵の題材にもぴったりですから、例えば写生コンテストを開催するのもいいかもしれません。写生コンテストを1つのきっかけにして、牛牧閘門のみならず、県外から訪れた方に当市の新しい魅力を再発見してもらうのもよいと考えています。

ビオトープ方式の改修も進めながら
輪中堤の様々な活用法を探る

―― なるほど、瑞穂市をPRする新しいきっかけになりそうですね。

棚橋市長 輪中のまちという特徴を活かして、輪中堤を利用したイベントも開催したいと考えています。自転車のロードレースやドッグランができるフリースペースもいいかもしれません。現代のライフスタイルに合った観光開発をしたいと考えています。

―― 輪中、川に着目するというのは、これまであまり見られなかった発想のように感じます。

棚橋市長 これまでは水をためる、流れることの確保に目が向いていたと思います。そのため、魚が留まるような護岸は作っていません。その点では、ビオトープ方式で改修できるところはやり直したいと思っています。自然の葦も生えていたり、釣り人も訪れる、そんな昔に回帰した河原があってもいいのではないかと考えています。その意味では、海津市にある道の駅・クレール平田は参考になります。サッカーもできますし、自転車が集まったり、ファミリーで訪れて犬を自由に走らせることもできます。自然を活かした素晴らしい緑地帯だと思います。

商業誘致や住宅促進のためインフラ整備に力を入れる
 “ラウンドアバウトのあるまち”としてPR

―― 瑞穂市は国道21号が東西に走り、商業施設も豊富なまちですね。

棚橋市長 ただ、商業施設をもっと誘致するためにはインフラの整備が、これまで以上に大事になってきます。当市で工場などを誘致しようと思うと、十七条等が候補になります。しかし、圃場ですから価格が安いという利点はありますが、まとまって提供できる面積が限られています。そのためにも、まずは国道21号の6車線化の実現に力を入れたいと考えています。私が市議会議員だった頃から国土交通省にお願いして、片側だけは整備してもらいましたが、もう片方はまだ進んでいません。残念ながら効果的な土地利用ができていません。6車線化が進めば、道路沿いに店舗ができ、雇用が生まれ、税が生まれます。市の財政が向上し、人気が向上すると考えていますから、早期実現に向けて、今後も要望を続けていきたいと考えています。
もう1つは、一般道もできるだけ6m幅にしたいと考えています。6m幅にすることで消防車や救急車も問題なく通行できますし、道路の隣には宅地ができます。単位は小さいかもしれませんがが、宅地は少しずつ売れていきます。新しい人たちが移り住んでくれますから人口も増えていきます。若い世代の増加によって、一時的には保育所の問題も起きるでしょうが、何年か後には大きな財産になると思います。

 

―― 政策の1つとして、民間・学校・行政で研究できる仕組みづくりを掲げています。どのような内容なのか教えてください。

棚橋市長 例えば、富有柿に関して株式会社セイノウ商事が通信販売事業を行っていますが、そこに朝日大学が、商業的な体験という部分でゼミを設けています。そうしたところに行政も参加させてもらったり、提携に加えていただこうと考えています。朝日大学の参加により、売り方やルート開発などソフト面のイノベーションが進むでしょうし、民間・学校・行政が一体になって研究できる仕組みづくりをしていきたいと思います。

―― 国道21号が走るアクセスのよさとともに、JR穂積駅もあり、瑞穂市は交通アクセスも抜群ですが、まちづくりにどのように活かしていきますか?

棚橋市長 JR穂積駅は1日の乗降客が約17000人で、乗降客数においては県内5位です。それだけの乗降客数を誇るわけですから、帰り道に少し寄り道できるところを作る必要があると考えています。その意味では、ラウンドアバウトとしてきちんと整備し、“ラウンドアバウトのあるまち”として売り込みたいと考えています。現在、県内でラウンドアバウトを整備しているまちはないですから、全国にアピールできると思います。自転車のロードレースや写生コンテストなど、様々な企画も考えながら、当市を全国に発信していきたいと思います。

 

瑞穂市の情報

面積:28.19km2
人口:53,842人(平成28年9月30日)
市の木:桜
市の花:アジサイ

名所・旧跡・観光

柿(旧巣南町は富有柿の発祥地で、原木も現存している)
サボテン村

隣接する自治体

岐阜市|大垣市|本巣市|北方町| 神戸町|安八町|大野町

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