ぎふ・プロジェクトネットワーク| 岐阜県の広報活動を通じ、地域経済活性化に貢献するNPO法人です。

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美濃加茂市役所

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藤井 浩人 市長

川、中山道、里山など特色を生かした事業を展開し、 名古屋圏に向けて情報発信

スポーツレジャーやBBQなど かわまちエリアの魅力づくり

―― KISOジオパークにぎわい創出事業の概要と具体的な取り組みについて教えてください。

藤井市長 当市は古くから交通の要衝として知られ、陸路では中山道の宿場町として栄え、河川では中世以来ずっと木曽川運材の中継地点として重要な役割を担っていたことが伝えられています。
また、木曽川の渓流の美しさを味わいながら、当市から犬山市にかけての川下りである日本ライン下りを観光資源としてきたこともあり、飛騨川、木曽川は当市の原点です。川は危険ではないかというイメージもありますが、地元が誇る大切な資源であり、市民に近い存在として、あるいは観光資源として活かしていきたいという思いから生まれた事業です。
木曽川と歴史文化の香り高い中山道太田宿一帯を「かわまちづくり地区」として国土交通省の登録を受け、川沿いが歩けるように国と市で護岸整備を進めてきました。それに合わせて中之島公園の整備を進め憩いの場を作っていきたいと思います。

長良川はカヌーやラフティングのメッカになっていますが、木曽川はスポーツレジャーがやや少ない部分があります。上流では、川辺町がボートに力を入れていますので、当市もボート、カヌー、ラフティングなどスポーツと川の関係を強くしていきたいと思います。

―― 事業の完了はいつごろになりそうですか?

藤井市長 来年度、公園でバーベキューができるように整備する予定です。川の利用については、昨年、カヌーなどの実証実験を行い、手ごたえを感じているので積極的に進めることができればと考えています。

―― すでに市民主体によるイベントも開催されているようですね。

藤井市長 昨年6月7日には約2000人の来場者で賑わったアウトドアピクニック、9月27日には約300人が訪れたグリーンマーケット、11月1日には約1000人が楽しんだスイーツウォークなど川を活かしたまちづくりイベントが企画されました。当市は市民が主体となったイベントが活発になっていますので、行政として後押しできる体制を整えているところです。

森を積極的に使うことで、
里山の魅力を再生

―― 次に、みのかも魅力発信!名古屋交流拠点事業の概要と具体的な取り組みについて教えてください。

藤井市長 人口をいかに維持していくかは、地方創生が政策のキーワードとして言われる前から当市では進めています。その中で、地理的にも近く、文化圏的に当市は江戸時代には尾張藩ということもあり、名古屋の方に向けてしっかり情報発信をしようということで活動している事業です。これは当市単独ではなく、加茂郡町村の皆さんとも連携して行っています。
例えば、まず名古屋から1時間以内のところに遊びに行きたいという人に対しては、当市を訪れてもらう。当市を訪れて、より深い自然や他の文化にふれたいという方に対しては、加茂郡内の町村を訪れてもらいたいと思います。昨年から動き始めたものですから、来年度以降は名古屋で定期的にイベントやアンテナショップを設けていきたいと思います。この圏域全体の情報発信、ブランディング戦略を考えていきたいと思います。

―― 続いて、里山再生プロジェクト事業の概要と具体的な取り組みについて教えてください。

藤井市長 有害鳥獣の対策からスタートしました。里山を整備することで、被害が減ってくると同時に、少しずつではありますが、山の活用も活発化してきています。実際に子どもたちを山で遊ばせたいというお母さんたちに多く参加していただき、市では森のようちえんという形で定期的に子どもたちを遊ばせる取り組みもスタートしています。

里山の整備は継続することが必要となりますが、草を刈ったり、チェーンソーで間伐できる人がどれだけいるかというと、それほど多いわけではありません。そこで、森の整備をしたい人、興味のある人を募集したところ、市内はもちろんですが、市外からも多くの人が集まってくれました。里山に興味はあるけれど、窓口がないという話も聞いていましたので、里山に関心がある人に向けたイベントをどんどん展開していきたいと思います。
中でも力を入れていきたいのが竹の活用です。当市の山は竹が森林をかなり浸食しています。竹が増えすぎると土の保水力が弱まり、土砂災害が起こりやすい環境になります。喫緊の課題としては竹の伐採が挙げられますが、伐採だけでは処分が大変なので、竹をいかに再利用するかということで、木工品づくりや粉砕した竹片をいかに再利用するか森林文化アカデミーや中部大学などと連携して研究しているところです。

―― 森のようちえんは、イベント的な開催ですか。

藤井市長 自然の中で子ども主体の保育を展開していることから好評をいただいている森のようちえんは、保育士さんのボランティアにより進められています。ゆくゆくは認可幼稚園のようなものにできないかと思っていますが、現在はイベント的な開催です。里山には、現在製作中のバイオマストイレや東屋がありますが、東屋はたくみアカデミーの生徒さんが技術訓練の一環として作ってくれました。岐阜大学と連携してヤギも放牧し研究していますので、子どもたちはヤギともふれあうことができます。

女性が活躍しやすい風土を活かし
文化、アート、食などの交流拠点に

―― 最後に、姫Biz戦略事業の概略と具体的な取り組みについて教えてください。

藤井市長 当市にはいろんな資源がありますが、中山道太田宿もその1つです。当市では、街並みを積極的に整備するというよりも、生活と歴史の共存を大切にしてきました。その中で、どういう切り口でアピールするのがよいか、市民の皆さんとも対話を重ねてきました。中山道は姫街道という一つの位置付けがあり、江戸幕府第十四代将軍徳川家茂に降嫁された和宮親子内親王が太田宿にご宿泊されたという記録もしっかり残っています。もう1つは、最近のイベントの主催者に女性が多く、女性の活躍を肌で感じていましたので、女性の力をもっと発揮できる、女性がもっと喜んでいただけるという切り口で当市を盛り上げようということで始まったプロジェクトです。
プログラムの中には観光もありますが、女性の起業家を育成するといったメニューも用意されています。起業というとハードルが高そうですが、そうではなく新たなことをしながらハンドメイドのものを世の中に出したい、子どもを育てながら何かしたいという女性も多くなってきているので、一人ひとりの夢を実現できる場所を見つけてほしいということで女性のための企業支援室も開設しています。

 

美濃加茂市の情報

面積:74.81km2
人口:56,235人(平成28年10月1日)
市の木:むく
市の花:あじさい

名所・旧跡・観光

日本昭和村
みのかも健康の森(生活環境保全林)
中山道太田宿
日本ライン下り
おん祭MINOKAMO

隣接する自治体

関市|可児市|七宗町|坂祝町|富加町|川辺町|八百津町|御嵩町

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